こんばんは!
管理栄養士 金子あきこです。
ちょっと家庭が大変な時代があり、
1か月の食費を2万円でやりくりしていたことがあります。
(米、酒は別です)
長男が小学生、次男が保育園のころかな~
食費を安く抑える、
わたしが実際にやっていたコツをお伝えします☺
①旬の野菜や食材は価格がリーズナブルなので
それらを中心に取り入れること。
もやしはオールシーズン低価格なので、
とても助けられました(笑)
冷凍野菜も取り入れていました。
冷凍野菜は旬の時期に収穫されているため
栄養価はOK!
国産のものがおすすめです。
(当時はさらに安い海外産の冷凍野菜を使っていました~)
②肉類などのたんぱく質は適正を取り入れること。
肉や魚は単価が高いため
知らず知らずに大人の量を子供に与えていると、
食費も自然と高くなってしまいます。
例えば鶏肉の照焼きであれば
パパは鶏もも肉1/2枚弱(100g~120g)
子供たちはパパの量の半分くらい。
子供たちのお肉が少なくて
器に盛ったら淋しくなっちゃう。こともありますね。
そんな時はそぎ切りにしてお皿に広げて盛り付けしたりしていました♪
しかし!子供はよーく見ているので、
「子供がパパの方が多くてずるいよ!」ということもあります。
そういう時は
「パパは体が大きいから食べる量も違うんだよ。」ということを説明します。
大きくなるにつれて量が増えるということが分かれば、
我が家はごねることはなかったです。
そして大切なことは日常食と非日常食を分けることです。
日常的には適量ですが、
たくさん食べてもいい日を作ります。
外食でもいいですし、主菜が2,3品ようなおかずの多い日を作りしょう。
子供も満足できます☺
③まとめ買い
買い物に行く回数が多いと余計なものを買い込む。
必要なものを計画的に買っていきました。
業務スーパーなどで業務用の安いお肉やお魚を買い、味付けをして冷凍していましたよ。
(冷凍の鶏もも肉は2㎏を買ってきて、
半解凍してカット、4~5回分に分けていました…)
その他にも色々スーパードケチな節約をしてきましたが(笑)
また小出しにして書きたいと思います♪
食費を少しでも抑えたいという方は
ぜひやってみてくださいねー♪
それでは!
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代表 金子あきこ
管理栄養士・節約美容料理研究家・
給食コンサルタント・健康食育シニアマスター
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