こんにちは!
管理栄養士 金子あきこです。
子育てももうすぐ15年がたちます。
子供の食についてのアプローチはこれで良かったのかな?
なんてふと思うことがあります。
昨日も献立監修をさせて頂いている
保育園の先生から、
「今日はピーマンを残している子が多かった」と連絡が。
先生たちは食べさせるのにいつも一生懸命に対応してくださっています。
忙しい先生たちもまた
子供の食べない物に対して時間をかけすぎ、
疲れているのではないかな。と思いました。
苦手な子が多い野菜を給食から外す。ことは簡単ですが、
それでは子供たちが
その野菜と触れる機会が減ってしまいます。
まず子供たちが食べない物に対して、
「嫌い」や「苦手」のレッテルを張らないこと。
「今は気分じゃないんだね。」と思うことが大切だと思います。
これくらいの余裕を持った方が
先生もママもパパも気持ちがラクではありませんか?
だから笑顔でいれますよね。
そして「嫌い」「苦手」と決めてしまったら、
食べるチャンスがなくなります…
さらに無理強いしない。
初めのポジティブな声がけは大切ですが
必要以上に強要はかえってNG。
食事が苦痛になってしまう可能性もあるからです。
子供の頃の食経験を通じて
苦みや酸味なども食べられるようになります。
子供が食べない野菜も食卓にな食べて、
美味しそうに食べている姿を見たら
食べるチャンスも生まれやすいですよ。
うちの息子たちもなんだかんだ嫌いなものあったけど、
今は南瓜が未だ気分じゃないようで…
でも、不思議で調理法を変えると食べてくれます(笑)
明日はこの続きを書きたいと思います!
それでは♪
食べてやせる!
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