みなさま、
素敵な休日をお過ごしでしょうか♪

 

 

 

管理栄養士　金子あきこです。

 

 

 

この週末、怒涛の如く働いております！
（忙しいことは良いことー。本当にありがたい♡）

 

 

 

 

さてさて、昨日のブログに少し書いた
幸せホルモンセロトニンのはどうやって増やせばいいのー？

 

 

 

 

先日ご縁あって、
高知東生さんから頂いたご質問です。

 

 

 

セロトニンとは、
脳内で働く神経伝達物質の一つ。
感情や気分のコントロール、
精神の安定と深くかかわっています。

 

 

 

このセロトニンのもととなるのが
アミノ酸のトリプトファンというものです。
お肉やお魚、大豆、卵や乳製品などの
たんぱく質に多く含まれています。

これから旬のさんまにも！

 

 

 

実はたんぱく質だけではなく、
ごはんや麺、パン、
野菜や果物にも含まれています。

なのでセロトニンを増やしたいからと言って
たんぱく質ばかりたべていてはNG。

 

 

ストレスを感じるのは脳の視床下部という所！
ここに必要なのはエネルギー源です。
炭水化物から質のいいエネルギーを送らなければ、
ストレスと認識されやすくなります。
（元気ななくなったりネガティブになったり…）

 

ですから、食事を摂る際は
エネルギー源である炭水化物、
トリプトファンを含むたんぱく質、
そしてそれらの働きを促す
ビタミンやミネラルが必要なのです。

 

 

わたしがおすすめしている一汁一菜食。

野菜は味噌汁にたっぷり入れて摂ります！
味噌は発酵食品ですから
腸内環境を整えてくれます。

 

 

手作りじゃなくても、
毎食主食、主菜、副菜を組み合わせて食べることで
色々な栄養素が摂取でき
結果として
健康的な体が作られていきますよ。

 

 

 

ではまた―！

 

 

 

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　代表　金子あきこ
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