\将来元気に過ごすには♪噛む、噛む、噛む!!/

咀嚼の大切さには著書においても
書かせていただいております。

・おなかぺったんこ腸筋レシピ(リピックブック)

 

さらに咀嚼の大切さについてふれてきました。

 

 

 

 

管理栄養士 金子あきこです。

 

 

 

 

昨日は日本咀嚼学会主催のフォーラムへ
参加してきました。

 

 

 

咀嚼して食べ物を食べることで…
・消化が良くなり胃腸の働きが良くなる
・唾液の分泌がよくなる
・脳の働きが良くなる(認知症予防)
・歯並びがよくなる
・肥満を解消する

 

などなど、これ以上に
たくさん良いことがあります。

 

 

でも歯がないと食べることができませんよね。

 

 

8020運動
80歳までに20本の歯を残そう。というものです。
この運動が始まってから
歯の欠損が随分減ったそうです。

 

 

わたしは昔から
すぐに虫歯になり
歯医者によく通う子でした。
(毎年1年のうち半年は通っていた。)

それなにのに20代で歯を抜くことになり
20代で3本位はなかったように思います。
だから80歳までに20本の歯なんて到底残りっこないと
かなり落ち込んでいました。

歯がある人とない人との病気のリスクなどを比べても
歯がない人の方が圧倒的にリスクが高い。
凹みます…

 

 

 

・・

 

 

 

30歳で通い始めた歯医者さんがとてもよく、
歯のブラッシングをしっかり教えてくれる先生でした。
(そこから虫歯が減りました。)

しかしそれまでに治療していた歯が多数あり、
歯の神経を抜いてしまうと
歯が長持ちしなくなるそうで、
さらに歯がなくなり…
今は4.5本インプラント入れています。

 

 

 

 

昨日のフォーラムでの研究データでは
歯がある人とない人の病気のリスクを比べた時に、
歯がない人も定期健診に通って、
噛み合わせなど調整を行い
なんでも食べられる状態にすることで
歯がある人とほぼ同じ健康状態でいられるという事がわかりました。

 

正直とてもホットしました。

 

歯医者さんへの定期健診大事ですね。

 

 

咀嚼を栄養の観点から
沢山の方にお伝えしたいと思い
参加したフォーラムが
まさか自分の悩みも解消されるとは…
なんともラッキーでした。

 

歯がなくインプラントのわたしが
将来どのくらい栄養状態が健康に保っていられるのか。
これから先、人体実験です(笑)

 

 

 

ではまた―♪

 

 

 

 

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