新米の季節♪まだお米は太ると思ってる??

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お越しいただきありがとうございます。

 

お米押し管理栄養士 金子あきこです。

新米の美味しい季節になりましたね。
新米はツヤ、粘り、風味、香りが抜群です。

お米の最大のメリットである
「美味しさ」が楽しめる時期なのです!

 

 

「お米は太る」 もう古い!

 

お米は太るから…
とせっかくの新米を楽しめないのは勿体ない!

 

お米は日本人の体にとてもあう、
利用効率の良いエネルギー源です。
エネルギー源なるということは糖質が多いのも事実。

勘違いされやすいのは
糖質=太る ということ。
これ実は間違った情報。

お米を食べて太る人は
からだの中でエネルギーに上手く変換できなくなっているだけで、
代謝の悪い状態です。

代謝のよい体にすれば
お米を食べても太りません。

あたなも代謝のよい体になりたいですか??

 

糖質が不足しているほど太りやすくなる!

 

からだの中に適量な糖質が入ってくることで
どんどん燃やして熱に変換していきます。
糖質を食べても熱としてエネルギーが放出されているため、
食べる→燃やす  がうまく機能した健康的な状態です。

もし糖質が足りていなかったら…
久ぶりに体に入ってきた糖質は
生きるために必要な栄養素。
からだはむやみに使うのではなく、
蓄えます

蓄えておき、次に栄養素が入ってくるまでのエネルギー源として
細々ともエネルギーを作り続けるのです。

ですから熱が少ししか作られないということは
体温も低くなります。

体温が低くなることで基礎代謝悪くなるため、
少し食べると太りやすくなります。

また体内の酵素の活性も37℃で活性化するといわれているため
酵素の働きも鈍ります。

 

ローカロリーが招く怖いワナ

 

ローカロリー食品や低カロリー食品など
からだに良さそう。
太りにくそう。
と思われるかもしれません。

本当にそうなのでしょうか?

ローカロリーや低カロリーとは
体内に入れた時にどれくらい熱を発生させるか。ということです。

ローカロリーや低カロリー食品では力不足で
体温を上げることができません。

一般的な加工品もですが
サラダだけの食事の方も不足している可能性があります。

冷え性の元になりますから
体温を上げる糖質を取りましょう。

 

加工品を食べるなら、食材を食べよう!

 

加工品は人工甘味料や添加物などを含みがちです。
それらは消化の負担もかかりやすくなります。
スムーズな消化と代謝を促すのであれば、
消化のよいものを選びます。
糖質でいうとごはんですね。

ごはんはお米のそのものが食材。
自宅で炊いて食べれば、
添加物など一切使用せず食べることができます。

 

ぜひこの新米の時期は
おうちで新米を炊いて
美味しさを楽しみましょう。

 

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代表取締役 金子あきこ

管理栄養士・節約美容料理研究家・
給食コンサルタント・健康食育シニアマスター
給食向けレシピ、販売促進、完調品代理販売

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